スポーツでのケガ・傷害

  • 足首の捻挫・・・・・
  • テニスや野球での肘のケガ
  • ゴルフのスイングの際などの、肩の痛み
  • 山登りやウォーキングの際の膝の痛み
  • 運動時の腰の痛み

スポーツのケガ、早期治療が回復後のパフォーマンスに影響します。

初期の処置が、症状治癒までに時間短縮にも繋がります。

ケガをしたらすぐに診てもらいましょう!

KAEDE鍼灸整骨院は土曜日・日曜日・祝日も夜20時まで営業中

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スポーツトレーナーも常駐しているので安心してください。

小倉北区 KAEDE鍼灸整骨院

ケガしたら、RICE処置

応急処置の基本は、RICE処置です。RICEとは、rest(安静)、ice(冷却)、compression(圧迫)、elevation(拳上)の四つの処置の頭文字を並べたものです。

RICE処置は捻挫や肉離れなどの四肢の「ケガ」の際に行うことが多いです。

 

 

 

 

 

Rest(安静) スポーツ活動の停止

選手がプレー中にもしもケガをしてしまった場合は、すぐにプレーを止めさせ、患部を安静に保つ事がもっとも重要です。 人間の体は、ケガをした直後からその部位を修復する機能が働きはじめます。ケガを放置したまま運動を継続してしまうと、修復機能そのものの開始が遅れてしまい、結果的にはケガの完治までに要する期間が長くなり、リハビリに費やす時間が長くなってしまいます。ケガをしたら、すぐ安静にすることが非常に大切です。

Icing(冷却)  患部を冷やす

「I」アイシング(Icing=冷却)の処置は、RICE処置の中でも非常に大切だと言われています。最近は一般的になり、ほとんど行っていると思われます。患部を冷やすことで痛みを緩和し、また、血管が収縮することにより腫れ・炎症を抑えることができます。

Compression(圧迫) 患部を圧迫する

患部を弾性包帯やテーピングで適度な圧迫を与えることにより、腫れや炎症をコントロールする事ができます。しかしながら、圧迫が強すぎると、血流を妨げたり神経を圧迫してしまう可能性があります。そのため処置には経験と知識が必要となってきます。

Elevation(拳上) 患部を持ち上げる

できるだけ患部を自分の心臓よりも高い位置に持ち上げましょう。重力を利用することで内出血を防ぎ、腫れや炎症、痛みの緩和が期待できます。椅子やクッションなど身近にある丁度よい高さのものを探し、幹部を乗せておくと良いでしょう。